石破新内閣 閣僚人事 株価への影響
・副総裁:菅
・総務会長:鈴木
・官房長官:林
・財務大臣:加藤
・計算大臣:武藤
10月27日 投開票

金曜日の午後、高市首位で円安株高へ振れた
<ー高市はアベノミクス継続路線なので
一方の石破氏、岸田路線の継続。アベノミクスを否定
石破「金融の緩和傾向は維持」

上海株は急上昇、日本株へはポジティブな影響
経済 重要ニュースまとめ
・個人消費支出物価指数(PCE)市場予想下回る
インフレ率の鈍化ー>利下げ継続
・富士フィルム 先端半導体素材を国内生産
2025年秋の稼働を予定
国内サプライチェーンの再構築が本格化
・三菱UFJ 住宅ローン 最優遇金利 据え置き
住宅ローンの最重要金利である最優遇金利を多くの銀行が引き上げる中で、差別化を図る
・SBIは台湾半導体PSMCと提携解消
SBIは台湾半導体PSMCと合弁会社
宮城に半導体工場を建設予定だった
ー>解消、日本進出が延期された
資金負担が少ない案件に集中する狙いか。
石破新内閣の今後の政策
石破氏は岸田路線を継続(経済政策や外交について)
高市氏はアベノミクスを支持(岸田路線からの政策転換)
ー>岸田氏が石破氏を支持し、石破氏が総理へ
石破氏は派閥を解散したため仲間が少ない、チームが小さい
ー>自民党がまとまりにくくなっている
ー>手堅い閣僚人事にも表れている

石破新内閣 10月1日発足予定
石破総理 2025年夏の参院選で勝てるかどうかが鍵
岸田内閣で国民から失った、政治への信頼回復が達成できるか?

臨時国会は短期決戦になりそう
石破総理も期待高まり、立民も人気。
野田氏と石破総理の対談に注目。
石破総理は刷新感を出せないと期待に応えられない
解散総選挙は刷新感を出すために有用
米大統領戦11月5日
米要人との交流もあり、対米関係もうまくできるか。
石破総理は台湾を訪れたりと不安定な要素はあるが、対中関係も慎重に進めていくか。
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