日経平均株価は3万9000を割る

オランダASMLの決算は業績を下方修正
ー>ASMLショック、半導体関連銘柄は下落
TSMCの決算は絶好調、やはりAIは儲かる
そんな状況で発表されたTSMCの決算(7−9月期)

月次の売り上げはすでに出ていた
ASMLショックー>AIが本当に儲かるのか?持続性は?
という懸念を払拭できるかどうかが焦点だった
ー>決算は懸念を払拭した
粗利は市場予想を上回った
TSMCの株価、大きく上昇して反応
前日比+12.86%

これを受けてNvidia(エヌビディア)も上昇で反応

日本市場の反応:金曜日以降は半導体上昇、ディスコに注目
台湾TSMCの決算は午後2:30ごろで、日本の市場はまだ空いている時間でした
しかし下げ幅を拡大する展開になった。
特に東京エレクトロンなど一時上昇するもすぐに利確され伸びが続かず。
15時からの決算説明会を待っていたか。
決算説明会の内容。

AIは絶好調、スマホが特に良い
日本株も半導体関連銘柄が上昇する。
ディスコの決算(4−9月期)

装置を入れた後に消耗品で儲けるビジネスモデル
装置が動き続ける限りは儲かり続ける
投資家は慎重な姿勢
TSMCの純利益は一度3Qで減った反動で大きく上昇したともいえる

エヌビディアとTSMCの株価は連動し続けている

高値に達したので戻り売りが出ているところもある
慎重姿勢が残っている
AIは良いが、スマホやパソコンなどへの懸念が少しだけ残っている
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