石破新総裁 日経平均株価への影響は?東京エレクトロンは2万6000円を割る

注目ニュースまとめ
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9月30日寄り付き前(米ドル/円以外は小数点以下切り捨て):

指標上昇(+)or 下落(ー)
ダウ42313+
ナスダック18119
S&P5005738
日経平均株価39829+
米ドル/円142.2

インフレ圧力の弱まりー>ダウ幅広い銘柄で上昇

ソフトランディングへの期待が高まる

米国市場ニュース まとめ

・PCE物価 3年半ぶりの低水準

・ミシガン大消費者信頼感指数 市場予想上回る

・期待インフレ 速報値と同じ

・メタに145億円の制裁金

<ーメタのパスワード管理が規則違反

自民党総裁

石破氏はベテランー>刷新感なし

衆議院解散はアノマリーでは買い

ー>しかし、今回は厳しいか

石破氏は岸田路線を踏襲すると宣言したため

ドル円へも影響

市場の関心は徐々に、石破氏から米国市場の雇用状況へ移っていく

日経平均

株安、円高、金利上昇という石破ショック

閣僚人事をマーケットが織り込んだ形か

上値は重そう

年末へ向けた日本株の動向

四半期パフォーマンスの統計では10月以降は株価上昇

実質金利によれば米株は好調が示唆される

石破氏、アベノミクスに否定的、岸田路線を継続

アベノミクスのような分かりやすい戦略には海外投資家が大きく反応

岸田路線継続の石破経済が与える影響はそこまで大きくないか

ー>とはいえ当面はナーバスに見守る必要あり

石破氏、10月27日に衆院選 投開票

今週の重要日程

30日 パウエル講演、中国PMI

1日 日銀短観

3日 米ISM

4日 米雇用統計

中国の製造業・非製造業PMI

8月サービス業が好調だったが、この流れが継続されるかに注目

4日雇用統計

年末へ向けて失業率が悪く(〜4.4%)なっていくという想定で、繰り返しの利下げが想定されている

失業率が想定より良かった場合(~4.0%)、利下げが早々に終わるという方向へのサプライズ

株式市場にはダメージ

ブラックマンデー 日経平均株価 寄り付き

予想外に石破氏が総裁となり、株安&円高&金利上昇という、いわゆる石破ショックが起きた。

週明けの月曜である今日、市場が再び動き始めるにあたり、大きく株価が下がるのではないかというブラックマンデー予想が市場の話題でした。

日経平均株価は711.73円安 の39,117.83円で寄付。

思ったよりは下げ幅が大きくなくて安心しました。

東京エレクトロン 寄り付き 2万6000円を割る

東京エレクトロンは2万6000円で寄り付き。

その後は2万6000円近辺で揉み合う展開。

これより急に下がる様な傾向はまだ見せていない(09:20時点)

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